インド駐在員が必ず通る道=タイ買い出し
インドは生活が不便なので、会社によっては『買い出し休暇制度』というものがあります。
簡単に言えば、休みが貰えて航空券&ホテル代を会社が出してくれます。有難いです。
買い出し先で人気があるのは『タイ』
インドから近い、物価が安い、日本食が食べられる、日本食材が手に入る…などが理由。
そんな感じで良い噂しか聞かないので、私たちも今回タイに行くことに。
インドからは4時間程。タイ航空に乗り、深夜発→早朝着。
機内食は行きも帰りもタイカレー。(ベジ・ノンベジ・シーフードがあったが、どれもカレー)
それにフルーツ、デザート、パンが付く。正直くどくて、微妙な感じでガッカリ。
こんなメニューが夜中に出てくるなんてね(*_*;
ジェットエアウェイズのノンベジサモサ(チキンラップ)&チョコ&紅茶の方が断然ちょうどいい。同じカレー味でも。
そんな感じでバンコクの空港に到着。
しかし、入国カードが機内で貰えず(うとうとしてた間に配られた?)
色々とさまよい、たらいまわしにされ・・・しょっぱなからドッと疲れました。
税関?の場所もよく分からず、分かったときには長蛇の列が。
結局空港を出たのは到着して2時間後でした。つかれたーーーーー。
こうならないためにも入国カードは必ず機内で貰いましょう!!これ、絶対。
預け荷物を取ったら、両替。その後、SIMカードの購入。
3日間の滞在だったのですが、一週間用を購入。
何故なら『電話番号付き』SIMだから。
今回は買い出しメイン=富士スーパーや伊勢丹に冷凍&パッキングをお願いする予定だったので、『タイ国内用』の電話番号が必要になると事前調査済。
宿泊先の電話番号でもいいらしいんだけど、チェックアウト後になにかあったら…と考えたら電話番号は持っておいたほうがいいかな、と。
インド用SIMフリー携帯のセッティングは、全て店員がやってくれるのでラクです。
金額もそんなに高くなく、300~400バーツぐらいだったと思う。
空港を出たらタクシーでホテルまで移動。
ちょっと乗り方が特殊なので注意してください。
①空港を出るとタクシー乗り場に発券機があるので、ボタンを押して『タクシー番号券』的なものを出す。
個人タクシーもいます。
避けたいところですがこればかりは運なので、当たっても諦めるしかない。
※ちなみに待機中のタクシーに直談判しに行っても『発券したか?無いなら無理だ。』と言われます。絶対に発券しないといけません。
②該当するタクシーの待機場所に行く。券を渡し、行き先を伝える。
この時、値段も聞いといたほうがいいかも。
英語が全く通じないドライバーもいると聞いていましたが、これマジです。
なのでタイ語で書いてある行先を見せられるよう、事前にスクショしておきました。
スーツケース大3個、小1個で普通車のところに行ったら「そんなに荷物乗らないよ。」と拒否されました(笑)
仕方ないのでバンタイプ(それも個人タクシー)に乗車。
ぼったくられるかとヒヤヒヤしましたが、空港からの50バーツ&高速代を入れて、スクンビットエリアまで700バーツ(メーターは動かさず、交渉価格で)
道が混んでいてホテルまで1時間以上かかりました…。
・・・長くなったので次回に続きます^^