旅立ちの日に①
今日はインド関係ないネタになります('ω')
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最近、家のWi-Fiが切れたために
今までやっていなかったピアノをやるようになった。
と、言っても楽譜は4冊くらいしか持ってきていないので
記憶の中にある曲を思い出しながら弾いている。
そんな時、思い出したのが『旅立ちの日に』という曲。
先日、母から妹の卒業式の袴が~…みたいな話をされて
卒業と言えばこの曲だなぁなんて、しみじみしてしまった。
この曲は、とある荒れた学校で『歌の力で学校を良くしたい!』という思いから
校長先生と音楽の先生が作った曲と聞いたことがある。
あまりにも良い曲すぎて、次第に周りの学校にも広まっていき
今では沢山の学校で歌われている、卒業定番ソングである。
多分、私のブログを見ている人の中にも歌ったことのある人や、お子さんの卒業式で聞いて涙したお父さん・お母さんもいると思う。
この曲は歌詞も良いんだけど、伴奏も素晴らしい。前奏や間奏、後奏が私は大好きだ。
歌っている側はもちろん、伴奏者も気持ちが入るメロディラインになっている。
伴奏の難易度はそこまで高くないので、小学生でも弾けてしまうのに
凄く人の心を打つ、音の並び方だなぁと思う。さすが、音楽の先生が作った曲。
・・・続きます。