【タイ・買い出し】食料買い出し編
タイ・バンコクへの買い出しで、インド駐在員が利用するスーパーは以下の三つ。
■フジスーパー (食料、調味料等全般)
■誠屋 (魚介類、量が多いパック)
めちゃくちゃエラソーな書き方しちゃったけど
私ったらインド駐在歴5か月目のスーパールーキーだし、タイに行くのも買い出し旅も初。笑
しかし、インターネットは何でも教えてくれるし、豊富な知識・貴重な情報を発信してくれるブログもあるし・・・なんて便利な世の中なんだろう。
そんな様々なネット知識を元に、二泊三日(機内泊したから二泊四日?)のうち
主な買い出しは初日に全て行うこととした。(ほぼ寝てなかったからキツかったけど)
しかし、結果的に大正解であった。
【初日に買い物してよかった理由】
■お店にパッキング(冷凍作業)をしてもらう場合、帰国前日までに買い物を済ませる必要がある。(店のルールで決まっている)
■前日に買い物すれば間に合うといったものの、店によってパッキング受付時間とか何かと細かなルールが設けられているから、それを1分でも過ぎて「ハイ、受付ムリよ~!」とかなったら全てが台無しになる。
■とあるブログで『(パッキング商品の)配達は一日○枠というように限りがある』という情報を見つけた。
2018年2月の今でも、そうなのかは分からないけど…もしそうであれば、早めに枠を抑える必要がある。
■早めに買い物を済ませることで気持ちに余裕が生まれる。(すごい当たり前)
■帰国が土日であれば、平日のうちに買い物したほうが店内がすいている。レジや受付がスムーズ(すごい当たり前②)
・・・
要するに
『やるべきことはさっさと終わらせよう!』ということ。
そんな訳で私は眠気と戦い、夫は靴擦れで足から血を流しながら行って参りました。
誠屋は『量がたくさん入ったものが多いよ』『魚介系が多いよ』っていう情報があったので、2人暮らしの私たちにはそんなに必要ないかな~と思い、行かなかった。
結果的にフジスーパーと伊勢丹でも魚介類は手に入るし、不便なことはなかった。
フジスーパー一号店
ホテルから徒歩5分程度。近くて便利。
一階建てで、日本のスーパーと何ら変わりない品揃え。日本語の表示が目立ち、安心して買い物が出来る。
買い物する前にやることがある。
サービスカウンターに行き『パッキングサービスを利用したい』と伝えること。
そしたら、用紙に名前とかタイで使える電話番号とか…モロモロ記入する。
日曜日は配達していないっぽいから注意!
それ終わったら買い物スタート。思う存分楽しみます。
レジでは必ずはじめに『これはパッキングサービスの品です』と言います。
そうすると品物をカートに入れて、そのまま従業員がバックヤードに運んでくれる。
自分たちは手ぶらで帰ればOKって感じ。
バンコク伊勢丹
駅から少し歩きます。大きなショッピング施設を突っ切って歩き、一番端っこが伊勢丹の建物。5階が食品エリア。
フジスーパーより売り場は小さいかな?でも何でもあるなぁっていう印象。
流れは大体フジの時と一緒。
サービスカウンター→買い物→レジ→必要事項記入って感じだった。
確か18時頃がパッキング受付締切で、ギリギリ受け付けて貰った^^;
日曜日でもホテル配送して貰えたので有難かったです。
(ホテルフロントには予め「物が届くから預かっといて~」と、声かけしておくと◎)
このフロアにはフードコートがあったり、デパ地下のような雰囲気で美味しそうな食べ物がたくさん売っていて目移りしてしまいます。
『苺大福2個入り』を買って夜食に食べましたが・・・美味しかったですヽ(^o^)丿
夕飯はレストランフロアにある、ラーメン『山頭火』で定食を食べました。
ラーメンといくら丼が食べられるなんて贅沢すぎ…
ビールも頼んじゃいました^^
最高においしいです!日本と変わらない!!!
この一日でとにかく大量の食糧を手に入れることが出来ました^^
値段は日本と同等、もしくは少し割高程度なので買い物しやすかったです。
容器代やドライアイス代は掛かっても、パッキングを無料でしてくれるのはかなり有難いですね。
日本で自分たちで小分けにしてラップに包んで~っていう手間もそうだけど、凍らせておく冷凍庫のスペースの心配もしなくていいし。移動時間も短いし。
日本で食料調達するよりタイでした方が、手間とかいろんな面でよいのかもなと感じました。