【プネのローカル市場】シバジ・マンダイマーケット
やっと以前の腸内環境が戻ってきました。とてつもない喜びです。
インドの抗生物質、とんでもなく強いや…。
これからは、賞味期限をある程度気にして生きていこうと思います。
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今回はプネにある、ローカルマーケットについて。
薄暗く、怪しげな空間。
お香?虫よけ?が焚かれた独特な香りの中、周りは見慣れない野菜や果物だらけでワクワクする。触ってみると手に土がつく。
聞きなれない言語が飛び交い、店主たちが元気よく声を掛けてくる。
その場で剥いてくれた見知らぬ果物を洗わずに試食する。
美味しい!!お腹も大丈夫だ…!
五感が刺激されるってこういうことなんだなと思う!
『折角インドに来たし、ローカル体験したい!』って方には是非オススメ。
以前に詳細な記事を書いたので、こちらを参照してください^^
シバジマーケット
osakesukikogu-tara.hatenablog.com
マンダイマーケット
osakesukikogu-tara.hatenablog.com
あと、記事にはしていないんだけど・・・
もうひとつマーケットがあるみたい。果物&野菜メイン。
(フェニックスモール行く途中の裏通りみたいなとこ。)
気になる方はドライバーに聞いてみて!
今日はどちらにも共通するようなことを書いていきます。
服装&持ち物
・汚れてもよいスニーカー(地面が濡れていたり、道が悪かったり、ゴミが落ちているため)
・高級感のない服(ぼったくり回避)
・大きめのエコバッグを持って行くと便利!
・シバジで肉&魚介を買う場合は、スーパーの袋を多めに持って行こう。(購入品はその中に入れてギュッと封すればニオイも気にならない!)
→我が家は小さめの保冷バッグの中に、スーパーの袋をセットしておき、購入品を入れて口をギュッと封します。使い捨て保冷剤をビニール袋に入れてからINしてる。
・マンダイは購入品をそのまま渡されるので、泥など気になる方は使い捨ての袋を持って行こう
・小銭(場合によっては500ルピー札も断られることも。100ルピー札最強。)
→お財布より、ポーチに入れた方がすぐに出せて便利!
買い物のしかた
・値札はついていないので、欲しいものがあったら都度聞く。
基本的に1kgの値段で言われることが多いが、それよりも少なく買うことも可能。
・ぼったくり価格を言ってくる場合もある。
→できれば周りの店舗数軒に値段を聞き、一番良心的な価格のところで買うのがよい。
・値切り行為は日本人は慣れていないので、無理にしなくても良いと思う。
・支払いの時「今これしかないんだけど~…」って支払うとオマケしてくれることも。
→『220ルピーなら200ルピー出す』みたいな。小銭が無いときはやってる。笑
・良いお店を見つけて、そこをひいきにする。店主に覚えてもらう。
→ぼったくられない、オマケしてくれる、買い物し易くなる◎
買い物に行く日(元調理人・我がドライバーからの情報)
日曜日がオススメ!(最も新鮮な品が手に入るため)
一番ダメなのは土曜日。火・木も避けた方が良いとか。
確かに、日によって品数が少なかったりするんだよな~。
インドを感じられる、とっても魅力的な場所となっています✨
・・・けど、やっぱり市場はハードルが高い(._.)💦
かつては一人旅をしまくり、吉野ヶ里遺跡を端から端まで歩いた私でも
一人でいくのは心細いものがある。笑
というのも・・・
当たり前だけど市場にはセキュリティスタッフなどいないし、物乞いがガッツリ絡んできたりする。
道端のインド人たちがジーっとこっちを見てくる(これはどこでも一緒かw)
マンダイはだだっ広い広場みたいな感じだからまだ良いけど
シバジは路地のようになっていてゴミゴミしており、やや怖い印象もある。
この場でひったくりにあったり、あるいは何かされたとき
助けを呼べる自信もないので(ドライバーも遠くで待機しているし)
ひとりでは行かないようにしています。
仮にもインドだから、自分の身は自分で守らないといけない。
自意識過剰くらいがちょうどいい。なにかあってからでは遅いから!
なので、女性であれば
お友達と行くとか、旦那さんと行くとか、ドライバー連れていくとか…
とにかく誰かと一緒に行く方が良いと思います。
そんな感じの面白いけれど怪しげな場所となっています。